挑戦者本人が語る「明日の技術・製品開発と独自の企業価値創出研究会」

最近のプログラム

2013年11月22日(金)

和太鼓集団「志多ら」
代表 西谷まゆみ氏 総合統括プロデューサー 大脇 聡氏

『グローバル化時代における伝統と文化』

 「イノベーションフォーラム21」の今期第2回例会は、来る11月22日(金)~23日(土)、1泊2日で、奥三河に鎌倉・室町の時代から伝承される国指定の重要無形民俗文化財「花祭」と、その奥三河に根付いて活動している和太鼓と篠笛集団「志多ら」を訪ねます。

【花祭】 
「花祭」とは、奥三河(愛知県北設楽郡)の地に鎌倉・室町の時代から伝承される、「穢れ衰えた魂」に代わって、新しい、強力な魂を呼び込もうとする「鎮魂」の祭りで、国指定の重要無形民俗文化財(今回訪問の北設楽郡に伝承されている祭りのみ)。奥三河11ヵ村で巨大な鬼面を被った舞が夜を徹して舞われ、11ヵ村それぞれで舞や篠笛の調子、使われる道具を少しずつ異にしながら、800年を超えて伝統を崩さず、厳格な神事を今日に伝承して来た。1ヵ村で舞や篠笛、鈴の振り手や作り手が一時欠けても、村毎にこれが少しずつ違うため、隣村から代わりを頼むわけにはいかない。またこの「花祭」で使われる鬼面や篠笛、鈴などはすべて、それぞれに家業を持つ村人の手で作られ、今日に伝承されて来た。
 鬼が焚火の山を「鉞」で撥ね、夜空を焦がす勇壮な光影は、今回観る「月の花祭」でしか見られない。
www.town.toei.aichi.jp/hana/top/top.html

【志多ら】
 「志多ら」はプロの和太鼓・篠笛集団。1990年、この奥三河の北設楽郡東栄町に本拠を移し、熾烈な修練に励みながらこの地に根づいて活動している。国の重要無形民俗文化財・東栄町東薗目地区の「花祭」に「志多ら舞」を奉納し続け、里人に愛されながら活動を続けている。
 1995年、NHKの「日本まんなか紀行/二年目の花祭」で放映され、以来喜太郎との共演をはじめ、数々の国内外の公演活動を通じて活躍している。第1回東京国際和太鼓コンテスト、組太鼓部門(2002年)で最優秀賞を受賞した。
 今回は、特別にこの和太鼓・篠笛集団「志多ら」の修練の場でもある生活拠点を見学させていただき、その練習風景に触れさせていただいて、併せて直に和太鼓に触れさせていただく。また、夕の会食時、この「志多ら」のメンバーに依る本格的な演奏の一端をご披瀝いただく。
 因みに、今回この奥三河の夜を徹して行われる「花祭」をご同行いただいてご案内いただくのは、この「志多ら」の総合統括プロデューサーの大脇聡氏。今回の全ての企画、準備にご尽力いただいた。

 【宿】
今回の宿泊先は奥三河の湯谷温泉。秋の紅葉の景勝地。渓流宇連川に面し、大正ロマン風の建家で、古き良き日本の宿の趣を感じさせる老舗旅館の「はづ別館」。全室和室で、温泉は源泉掛け流し。民芸調の設いと拘りのある照明、調度品が落ち着いた雰囲気を醸し出している。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、その効能は打ち身、筋肉痛に良いと言われる。料理は地場の山・川の素材を活かした山里料理。今回は特別の計らいで全館貸し切り。
www.hazu.co.jp/hazubekkan/points/

 皆様方の積極的なご参加をお勧め申し上げます。

日程・会場

【日 時】 2013年11月22日(金)・23日(土)13 : 30-17 : 00
【集 合】 浜松駅(北口)集合
【訪問先】 奥三河 湯谷温泉 「はづ別館」 
       奥三河湯谷温泉
       Tel. 0536(32)1211

スケジュール

  • 12:30        集合
  • 13:45 「はず別館」到着
  • 14:45 和太鼓集団「志多ら」拠点見学
  • 17:15 「はず別館」到着
  • 19:15 「志多ら」演奏、「会食」
  • 21:30 「月花祭り」会場へ出発
  • 01:30 「はず別館」へ戻り

  • 08:00 朝食・自由散策
  • 10:00 大脇氏によるご講演
  • 11:30 「紅葉祭」散策
  • 14:30 浜松駅着
MEMO


会 場

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