ー 急速に進むAI/IoTなどDXとGXの本格化、科学技術本流の画期的変化、求められる人間性と独自の文化・価値観・美意識の回復 ー 


2024年後期スケジュール

8/27(火)
『レーザーテックのビジョン、半導体欠陥検査装置一筋の夢と苦闘 』
レーザーテック(株) 代表取締役 会長(前社長) 岡林 理
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岡林 理
岡林 理氏 
    レーザーレックの成長を牽引する主力製品 アクティニックEUVパターンマスク欠陥検査装
    ACTISに搭載する自社開発光源 高輝度EUVプラズマ光源「URASHIMA」

レーザーテックはEUV光源搭載のアクティニックEUVパターンマスク欠陥検査装置とEUVマスクブランクス検査装置で世界シェア100%のファブライト企業。1976年、世界初のLSIフォトマスク自動欠陥検査装置を開発。日本電子は技術力、売上共に世界TOPの電子顕微鏡メーカー。生体立体分子構造を得るクライオ電子顕微鏡を世に送れる世界二社の一社。


第一部 ご講演:岡林理氏
第二部 パネルディスカッション「 日本製造業再生のカギ」
レーザーテック(株) 会長(前社長) 岡林理氏
日本電子(株)) 相談役(前会長) 栗原権右衛門氏
元本田技研工業(株) 副社長 元セガ・エンタープライゼズ 社長 入交昭一郎氏

9/19(木)
世界半導体産業の主役復活への挑戦
『線幅 40ナノから2ナノへ 、日本半導体産業の復活に挑む』
Rapidus(株) 取締役 会長(前東京エレクトロン(株)代表取締役会長)東 哲郎
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東 哲郎
東 哲郎氏 
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    北海道千歳市に建設予定の
    半導体工場完成イメージ

ラピダスは世界最先端半導体の国産化、日本半導体産業の復活に挑む、今日本が国を上げて支援する国策企業。現在、最先端半導体の線幅は3 nm。この量産技術を持つのはTSMCとサムスン。日本の実力は40ナノ。2022年、ラピダスはこの AI時代の 2ナノ半導体量産技術を確立したIBMと提携。2025年、北海道千歳に新設の世界最先端半導体工場で生産開始する。2022年以来の国の累計総支援額は最大9200億円。出資企業はソニー、トヨタ自動車、デンソー、キオクシア、NTT、NEC、ソフトバンク、三菱 UFJ。今回、Rapidus 社 東会長ご自身にその決意とご抱負を伺う。

10/2(水)
『イノベーションによる社会課題解決へ
  の貢献を目指す積水化学の企業経営』
積水化学工業(株) 代表取締役社長加藤敬太氏
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加藤 敬太氏
加藤 敬太氏 
    薄くて曲がるペロブスカイト太陽電池
    中間合わせガラス用中間膜

私たちは創業以来、イノベーションによる社会課題解決への貢献を以て成長、数々の世界初・日本発の製品を送り出し、日本・世界共にシェア トップ製品を多数生み出してきました。例えば。世界シェアトップの合わせガラス用中間膜、ペロブスカイト太陽電池、バイオリファイナリーや細胞培養足場材などの技術がこれに当ります。今日の積水の環境経営、エコロジーとエコノミーの両立、現在のESG 経営へとつながる経営方針の根底には、イノベーションによる社会課題解決型の製品拡大こそ、持続的成長達成の原動力と、強い覚悟で邁進しています。(加藤敬太氏)

11/14(木)

《訪問見学》

『小型月面着陸実証機SLIMの月着陸成功とその道程 』
JAXA 宇宙科学研究所宇宙機応用工学研究系 教授 SLIM プロジェクトマネージャー坂井真一郎

※ JAXA 相模原キャンパス内宇宙科学探査交流棟 見学(神奈川県相模原市)
※ ご講演会場:(独)国民生活センター会議室(JAXA 裏手)
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坂井真一郎
坂井真一郎氏 
    日本初月面着陸成功のSLIM
    日本初月面着陸成功のSLIM
    日本初月面着陸成功のSLIM
    JAXA /タカラトミー/ソニーグループ㈱/同支社大学 共同開発SORA-Q

小型月着陸実証機「SLIM」は、月着陸精度の大幅な向上(数km~10数kmから100mへ)及び探査機の小型軽量化技術の実証を目的としたプロジェクトで、2024年1月20日、世界初となる月面ピンポイント着陸に成功した。これは従来の「降りやすいところに降りる」探査から「降りたいところに降りる」探査への道を拓いたもので、実際、着陸後に行った科学観測は、目標至近に着陸して初めて可能となったものだった。着陸直前に分離した2機の超小型ローバは、自律的に連携して歴史的な一枚の写真を届けてくれた。これらの成果とそこに至る道程についてご紹介したいと思っている。(坂井真一郎氏)

12/10(火)
 『新たな価値を創出するシミュレーションと設計AI』
パナソニックホールディングス(株)プロダクト解析センター デバイス・空間ソリューション部部長 太田 智浩
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太田智浩氏
太田 智浩氏 
    パナソニックラムダッシュPRO
    リニアシェーバ搭載の独自開発リニアモータ

温暖化対策のパリ協定やSDGsなど、環境問題は重点課題である。又、国が目指すべき未来社会としてサイバーとフィジカル空間を高度に融合させ、人間中心の社会であるSociety5.0を提唱している。これら背景の下、当社では「地球環境問題の解決」と「一人ひとりの生涯の健康・安全・快適」の領域において研究開発を重点的に取り組んでおり、シミュレーションはコア技術の1つとなっている。シミュレーションの開発事例と、勘や経験だけに頼らない設計AIとの取り組み、そして課題や今後への期待などについてお話したい。(太田智浩氏)

1/23(木)
『ミステリアスな驚くべき植物の世界』
 埼玉大学理工学研究科 生命科学部門 理学部 分子生物学科 豊田 正嗣
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豊田 正嗣
豊田 正嗣氏 
    植物の全身を高速で流れるCa2+シグナルを捉えた映像
    植物の反応をリアルタイムで可視化するための独自のイメージング装置

道端の草花。畑の野菜。雨に打たれても虫にかじられても何も感じていないように見える。が、実はそうではない。植物に神経や脳はないが、傷つけられたことを感じ、瞬時にその情報を全身に伝えることが出来る。更に植物は傷つけられた細胞や組織から匂いを大気中に放出し、別の離れた個体に危険信号を送ることが出来る。近年、バイオセンサーなどイメージング技術の躍進で、植物の知られざるコミュニケーション能力、姿が見えてきた。その植物の驚くべき映像と共に、その実態をご紹介したい。(豊田征嗣氏)氏は当初物理学を専攻。後に「心や感情も遺伝するか」という衝撃的テーマに出会って生物学に目覚め、博士課程で医学部に転属。縁あって植物研究室にも所属したという。




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