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新経営研究会 代表
- 《略歴》
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1937年5月 旧満州国 奉天(現瀋陽)生れ
1960年3月 上智大学 外国語学部ドイツ語学科 卒
1960年4月 日下部産業㈱ 入社
1964年4月 (社)日本能率協会 入会 TopManagement研究会開設、KJ法事務局創設 事務局長、ニューマネジメント開発促進事業部長、クロスカルチャー・マネジメントスコーレ創設を経て
1974-1978年 千葉県浦安市に義父と(学)吹上学園幼稚園 共同創立 同園長
1979-1982年 (社)産業関係研究所(会長 尾高邦雄、理事長 野田一夫) 事務局長。
1982年11月 飯田庸太郎、糸川英夫、井深大、梅棹忠夫、江崎玲於奈、西澤潤一、西堀栄三郎各氏の厚いご後援の下、日本電気㈱専務取締役 植野原道行、ソニー㈱参与 前常務取締役厚木工場長 小林茂、日本IBM㈱社長 椎名武雄、キヤノン㈱最高顧問 鈴川溥、松下電器産業㈱相談役 高橋荒太郎、日本ビクター㈱技術最高顧問 高柳健次郎、㈱日立製作所 元理事/技師長 只野文哉、サントリー㈱常務取締役 西門溜、本田技研工業㈱創業メンバー 相談役 前二代目副社長 西田通弘、㈱野村総合研究所 技術調査部長 森谷正規各氏等共に、経営トップ、技術系役員・幹部が産業・分野横断的に交流、「今後日本の技術経営とものづくりを考える同志会」新経営研究会を発足。事務局長。後に代表。現在に至る
2000年4月～2021年3月 金沢工業大学 客員教授
2007年4月～2013年3月 東京理科大学 専門職大学院 総合科学技術経営研究科 客員教授
2014年4月～2018年3月 吉備国際大学 客員教授
- 《ライフ・テーマ》
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- 人と自然が輝く豊かな価値の回復と創造。そのものづくり哲学と開発思想、技術観の推進
- この時代の大転換期における、日本の特色と強みを最大発揮させた“わが国ならではの技術開発とものづくり経営”の追求
- 感動的出会いの機会と場の創出
- 《著書・論文》
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チーム化と全員参画の職場革新/実践グループKJ法入門（日本能率協会1973）
開発者本人が語る‘独創技術・独創商品への挑戦’（編纂 新経営研究会1985）
トップ自らが語る‘岐路の選択と新分野への挑戦’（編纂 新経営研究会1987）
ものづくり・科学技術創造立国/日本復活への指針 （編纂 新経営研究会2002）
イノベーション・日本の軌跡全18巻(新経営研究会 発足30周年記念出版・編纂 新経営研究会 発刊：2011〜2018）
他
- 《趣 味》
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音楽・伝統芸能・美術・工芸・道具・建築などの鑑賞、オールドローズ・椿など園芸、
写真、オーディオ、囲碁、テニス、高山植物との出会いを求める山歩き、など多趣味
