『オープン・イノベーションセンター開設の背景と
新たな価値創出の取り組み』
河原克巳氏
「異業種・独自企業研究会」2016年度(後期)第3回例会は、来る1月24日(火)、大阪府摂津市のダイキン工業(株)テクノロジー・イノベーションセンター様を訪問させていただき、見学の栄を賜わりますとともに、同センター副所長河原克巳様より、「オープン・イノベーションセンター開設の背景と新たな価値創出の取り組み」と題してご講演いただき、その後、産業横断的な交流と懇談の機会「ライトパーティー」がもたれます。
テクノロジー・イノベーションセンター
ご案内の通り、同センターは 2015年11月に開所し、投資総額 約380億円、総床面積 約5万8千㎡、6階建て、700人規模の陣容を持ち、グローバルに事業を展開するダイキン工業㈱様の技術開発の拠点です。
なお、同社は、2015年11月に開所した、投資額 約380億円、総床面積 約5万8千㎡、6階建て、700人規模の陣容を持つ、グローバルに事業展開するダイキンの技術開発のコア拠点。世界No.1の技術と超差別化商品で新たな価値創出を目指し、国境をも超えた多様な人々が、互いの強みと情熱を持ち寄り、“協創イノベーション”の実現に挑戦しようとするもの。部門を超えた「ワイガヤ(協創)」がすぐに実施出来るミーティング・ステージをオフィスの中央に設置。
このセンターの建築・設備は、強みの空調技術・フッ素化学を活かし、ゼロ・エネルギービルを目指して「圧倒的省エネ性能」と「快適な室内環境」を両立させ、国内外の環境認証の取得を目指して構築されている。
ここでは、世界No.1の技術と超差別化商品で新たな価値創出を目指し、部門を超えた 「ワイガヤ(協創)」がすぐに実施出来るミーティング・ステージをオフィス中央に設置し、国境を超えた多様な人々が、互いに“協創によるイノベーション”を実現すべく、情熱を燃やして挑戦しています。
このセンターの建築・設備は、同社強みの空調技術・フッ素化学を活かしてゼロ・エネルギービルを目指し、「圧倒的省エネ性能」と「快適な室内環境」を両立させ、国内外の環境認証の取得を目指して構築されています。
なお、今回も、パーティー終了後、然るべき会場にて、チェアマンの田中千秋氏を中心に、短時間ではありますが、恒例の有志による「ワイガヤの会」 を持ちたいと願っています。
なお、パーティー終了後、前回同様、今回もオプションで、有志による、産業と企業を横断するワイガヤ交流会を、場所を改めて持ちたいと思いす。
万障お繰り合わせいただき、ご参会いただきますようお願いいたします。
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