挑戦者本人が語る「明日の技術・製品開発と独自の企業価値創出研究会」
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2014年6月10日(火)
復旦大学(上海)客員研究員 三井化学(株)元常務執行役員 中国総代表 吉田浩二氏 |
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『中国におけるものづくり経営のあり方 』 -日中関係改善がみえない中で-
吉田浩二氏 前列右から2番目が吉田氏 ご案内の通り、三井化学㈱は、わが国大手化学企業の中でも数少ない中国事業での成功企業の一社と評価されている企業で、吉田浩二氏はその最大の功労者と評されている方です。 氏は、三井東圧入社後、UCLA留学、三井東圧アメリカ社長、三井東圧国際部長を歴任し、1997年、三井石油化学工業と三井東圧化学が合併して三井化学が発足すると同時に同取締役国際部長、次いで同アメリカ社長を経て、2004年三井化学常務執行役員 中国総代表に就任しました。掲載写真は、吉田浩二氏が総責任者となった、中国との合弁会社設立時の調印式のもので、両社の会長,社長と共に、前列右二人目に写っているのが吉田氏です。氏は2007年、復旦大学(上海)客員研究員を委嘱され、2009年 三井化学役員退任。2010 - 2013 フェローテック取締役(中国担当)に就任し、氏の三井化学における中国事業経営の実績は極めて高く評価され、氏は中国事業経営において、今日、最も優れた日本の経営者、また今日、最も中国がよく見えていると評価されているお一人です。 今回は、正に日中関係の改善が見えない中、今後中国における日本の “ものづくり” 経営のあり方について、吉田氏と共に考えていきたいと願っています。 皆様方の積極的なご参加いただけましたら幸甚に存じます。 |
日程・会場【日時】 2014年6月10日(火)13 : 30-17 : 00【会場】 東京理科大学 森戸記念館 東京都新宿区神楽坂4-2-2 Tel. 03(5225)1033 【テーマ】『中国におけるものづくり経営のあり方』 -日中関係改善がみえない中で- 【講師】 復旦大学(上海)客員研究員 三井化学(株)元常務執行役員 中国総代表 吉田浩二氏 【コーディネーター】 放送大学 名誉教授 森谷正規氏 |
スケジュール
MEMO
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会 場