挑戦者本人が語る「明日の技術・製品開発と独自の企業価値創出研究会」

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2015年2月10日(火)

マツダ(株) 常務執行役員 人見光夫氏

『マツダ”スカイアクティブ・エンジン”の開発』

  人見光夫氏

 皆様のご参加をいただいております2014年度後期「イノベーションフォーラム21」の第4回は、来る2月10日(火)マツダ(株)常務執行役員 人見光夫氏より、「マツダ”スカイアクティブ・エンジン”の開発」 と題して、ご講演いただきます。

      

 スカイアクティブはこれまでの車の既成観念を一切排し、エンジン、トランスミッション、ボデイなど全てを一新して、世界一の性能を実現した夢と技術の結晶。氏はこのエンジン開発の中心。フェラーリを超え、超高圧縮費「14」を実現。

 更に驚異的燃費改善で、エンジン車でHV車に並べる事実を証明した。現在、人類未到の超圧縮比「18」の実現を目指して挑戦中。

 本事例は、今後の日本の製造業の方向と在り方、技術開発と“ものづくり”に一石を投じる格好の事例でもあると考えます。

 皆様方の積極的なご参加をお勧め申し上げます。

日程・会場

【日時】 2015年2月10日(火)13 : 30-17 : 00
【会場】 東京理科大学 森戸記念館 2階 第1会議室
      東京都新宿区神楽坂4-2-2
      Tel. 03(5225)1033
【テーマ】 『マツダ”スカイアクティブ・エンジン”の開発』
【講師】 マツダ(株)
      常務執行役員
      人見光夫氏
【チェアマン】(独)国立科学博物館
       産業技術史資料情報センター長 鈴木一義氏 

スケジュール

  • 13:30-14:30  ご講演(前段)
  • 14:30-15:00  ネットワーキング・ブレイクタイム
  • 15:00-16:00  ご講演(後段)
  • 16:00-17:00  Q&A
MEMO


会 場


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