挑戦者本人が語る「明日の技術・製品開発と独自の企業価値創出研究会」
最近のプログラム
2015年3月10日(火)
三菱航空機(株) 代表取締役社長 川井昭陽氏 |
---|
『国産民間旅客機 MRJ』
川井昭陽氏 毎度皆様のご参加をいただいております「イノベーションフォーラム21」の2014年度第5回例会は、来る3月10日(火)三菱航空機㈱代表取締役社長 川井昭陽氏より、「戦後日本の悲願“国産民間旅客機MRJ”の開発」 と題してご講演いただきます。 MRJは、2008年、全日空からの受注で始り、座席数100席未満、快適な客室、最高の運航経済性と環境特性を特徴とし、地域間輸送を主目的とする、三菱航空機が社運をかけて独自開発する国産旅客機です。 昨年10月、完成お披露目され、その席上、三菱重工 大宮会長は「世界に誇れるメイド・イン・ジャパンの旅客機が、ようやく夢から現実へ姿を変えようとしている」と挨拶されました。日本の旅客機開発は戦後日本の悲願で、YS-11以来、50年ぶりの快挙。現在、累計受注機数が407機を超えました。 今回は、その今日に至る軌跡と今後のご抱負を伺います。 皆様方の積極的なご参加をお勧め申し上げます。 |
日程・会場【日時】 2015年3月10日(火)13 : 30-17 : 00【会場】 東京理科大学 森戸記念館 2階 第1会議室 東京都新宿区神楽坂4-2-2 Tel. 03(5225)1033 【テーマ】 『国産民間旅客機 MRJ』 【講師】 三菱航空機(株) 代表取締役社長 川井昭陽氏 【チェアマン】 日本工学会 顧問・元会長 元三菱重工業(株)代表取締役常務 CTO 柘植綾夫氏 |
スケジュール
MEMO
|