挑戦者本人が語る「明日の技術・製品開発と独自の企業価値創出研究会」
最近のプログラム
2016年6月1日(水)
国立研究開発法人 科学技術振興機構 研究プロジェクト推進部 上席主任調査員 石田秋生氏 |
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『赤崎博士により青色LED研究への着目と実用化コーディネートの経緯』
さて、弊会主軸事業の1つ 「イノベーションフォーラム」2016年度前期例会の第1回は、来る6月1日(水)、下記により、国立研究開発法人 科学技術振興機構 研究プロジェクト推進部 上席主任調査員 石田秋生氏をお招きし、-イノベーション・創造活動を実現に導く産学協同支援活動-「赤崎博士により青色LED研究への着目と実用化コーディネートの経緯」と題してご講演いただきます。 当時、ほとんど注目されていなかった赤崎勇博士の研究成果に注目し、基礎研究の成果を実用化につなげるため、1987年から3年半、豊田合成との産学連携事業を推進させ、遂に「高輝度、省エネルギーの白色光源を可能とした高効率青色発光ダイオード(LED)の発明」で赤崎博士にノーベル賞をもたらしたのが科学技術振興機構(JST)の石田秋生氏。石田氏はなぜこの技術に着目し、どのようにしてこのプロジェクトをコーディネートしたのか。 JSTは、大学や国の研究機関で生み出され、将来期待される成果と評価されながら、必ずしも実用化に結び付いていないという現状認識の下、未来創成型イノベーションの先導・加速させようとする専門集団です。 万障お繰り合わせいただき、積極的なご参加をいただきますよう、お薦め申し上げます。 |
日程・会場【日 時】 2016年6月1日(水)13 : 30-17 : 00【会 場】 東京理科大学 森戸記念館 1F 第2フォーラム 東京都新宿区神楽坂4-2-2 Tel. 03(5225)1033 【テーマ】 『赤崎博士により青色LED研究への着目と 実用化コーディネートの経緯』 【講 師】 国立研究開発法人 科学技術振興機構 研究プロジェクト推進部 上席主任調査員 石田秋生氏 【チェアマン】 日本工学会 顧問・元会長 元三菱重工業(株)代表取締役常務 CTO 柘植綾夫氏 |
スケジュール
MEMO
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